2014年5月6日火曜日

シェアハウスで禁断の行為

SHARE LIFE DESIGNが提供するシェアハウスでは、完全個室のプライベート空間が全部屋に導入されています。僕とサイ君の部屋を除いて。。笑(僕とサイ君の部屋だけは、襖(フスマ)で区切られているだけ)

昨日は、僕とサイくんの共通の友達から電話がかかってきました。電話が鳴ったのは、サイ君。でも話は、次回のシェアハウスでのパーティーについて。最初は、日程調整を襖越しに話しながらしてたのですが、電話を相手に渡したほうが早いということで、ついに禁断の襖を開けてしまいました。笑
サイ君と生活を1ヶ月以上してきて、初めての行為。襖を開けると、お互い座ったままで電話を手渡しできるくらい近い距離にPCを置いていて、そこに座っているんです。普段しない行為に、お互いがニヤリと笑って携帯のやり取りをしました。

襖越しに見る隣の部屋にいるサイ君
お互いの部屋に勝手に入らない暗黙のルールがあります。ドアが閉まっている場合は、ズカズカ相手の部屋に入らないのが、シェアハウスのマナーです。当たり前の事ですが、これが守られないと苦しくなると思います。

松山でシェアハウスをビジネスとして始める前に、今治でもシェアハウス生活をしていました。
そこで、学んだのは、普段の日常は深く干渉し過ぎないことです。仕事で疲れている時は、1人でゆっくり休みたい時もありますからね。

だからと言ってシェアハウスに住んでいて、交流しないのも勿体ない。
なので僕の場合、自分の部屋で集中して作業をしている時以外は、自分の部屋を開けています。「いつでも話しかけてくれていいよ」という合図です。
山本の部屋から見るリビング




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