2014年10月27日月曜日

「ReadyFor?」で2度目のクラウドファンディング挑戦中!

久々のブログ更新です。Facebookでもご覧の通り、あまりのリア充ぶりにブログ書けていませんでした。笑

3月6日〜10月19日までのいよココロザシ大学(以下、ココ大)「しまのわ分校」が無事閉校を迎えられたこと、10月11日のニンジニアスタジアムでのフラッシュモブプロポーズが大成功、9月末までの創業補助金の事業期間終了など同時進行していた大型プロジェクトが落ち着いて、この1週間くらいは数ヶ月ぶりに時間に余裕ができました。

ちょうど1週間前に誕生日を迎えましたが、この26歳の1年間を振り返るといい意味で怒涛の日々でした。でもそこで得たのはかけがえのない仲間の存在です。ココ大、SLD、愛Plus+、87年会、松山市民演劇NEOなど、様々な組織・団体に関わらせてもらって、多くの出会い、繋がり、学び、成長させてもらった1年でした。SLDのシェアハウスの事業では、各マスコミに取り上げてもらったり、ビジネスプランコンテストで賞を頂いたりと、想像もしない出来事の連続でもありました。
ココ大では、泉谷昇さんの元、「しまのわ分校」を担当させてもらって、松山、今治の島嶼部を駆け巡り、島の方々、文化、歴史、食べ物、産業を肌で感じ、島の魅力と課題を学ばせてもらいました。そして、誰よりも瀬戸内を好きになれたと思います。更に愛媛大好き人間になりました。
この愛媛をSLD、ココ大という立場から、地域の方、市民の方、県外の方、海外の方に伝えていけるようこれからも邁進していきます。

話は変わりますが、今年の春には、えひめリソースセンターさんの「えひめSEED」というクラウドファンディングで約35,000円の寄付を集めることができました。このお金では、留学生の生活支援のためにしようする作業服と、提供する家財道具に貼るためのシールを作らさせていただきました。
http://sharelifedesign.blogspot.jp/2014/08/seed.html

今回は、更なる挑戦をします。
日本初のクラウドファンディング「ReadyFor?」を使って、30万円の寄付を募っています。期限は11月末です。シェアハウスを1件新設するために必要な資金は、約30万円です。



30万円の内訳は、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、ガスコンロなどなどの大型家電やカーテン、表札などの備品まで色々です。
我々、SLDが展開するシェアハウスは、留学生の生活支援を柱に置いているため家賃設定を私費留学の学生でも借りられるような金額に設定しています。そのため利益はあまり出ません。そこで、今回、シェアハウスの新設費用をクラウドファンディングで集めることに挑戦することとなりました。

どうぞ応援よろしくお願い致します。募集期間終了まで、残り33日。クラウドファンディング終了までは、毎日ブログを更新することを自分に課せます。SLDの活動の情報発信も頑張ります!

留学生と日本人が繋がり学び合う「異文化交流シェアハウス」新設

寄付は、一口3,000円〜。寄付してくださった方には、特典もありますので、是非応援をよろしくお願い致します!以下のURLをクリックしてみてください。
https://readyfor.jp/projects/sharelifedesign

SLD副代表の尾崎

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