CASと言えば、倉庫シリキリヤの管理をはじめとする留学生の生活支援を松山で国際交流という言葉が言われなかった時から始めた団体です。
留学生とのシェアハウスを始めたきっかけの1つに、短期滞在の留学生が引越する苦労の軽減がありました。半年や1年で帰国するのに、家財道具を一式そろえ退去時には部屋から綺麗に物を無くすという無駄を感じ、家財道具備え付けの部屋があれば、そして、そこに繋がりと学びがあればと思いシェアハウスのスタイルを考えました。今後も時代に合った留学生支援を行っていきたいと思います。
最後に、倉庫シリキリヤの管理をCASからSLD(SHARE LIFE DESIGN)にバトンタッチするセレモニーが行われました。先輩方が築き上げた実績に恥じぬよう、5月から日の出町に移転する新倉庫でも留学生のために支援を続けていきます。
CASの方は、これで終わりではなくSLDとして引き続き留学生との活動に対して同窓会のように関わってもらえたらと思っています。せっかくの繋がりを閉ざさず継続して関わってもらえる体制を整えたいと思います。16年間代表を努められました藤本さん、お疲れさまでした!
新倉庫の情報は5月に改めて報告します!
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